2022年05月13日
ネットに繋がっている状態でインストールする場合は前回の記事で書いたようにローカルリポジトリを作成してインストールすれば良いですが、
オフライン状態の端末や外部ネットワークへのアクセスに制限がある場合などはyumでの依存性解決時に依存してるソフトのインストールが自動でできないため、
ひと手間加える必要があります。
ついでなのでその方法も試してみました。
今回は2環境用意します。
■環境1(オンライン)
普通に外部ネットワークに繋がる端末です。
rpmパッケージのダウンロードに使用します。
オフライン状態の端末や外部ネットワークへのアクセスに制限がある場合などはyumでの依存性解決時に依存してるソフトのインストールが自動でできないため、
ひと手間加える必要があります。
ついでなのでその方法も試してみました。
今回は2環境用意します。
■環境1(オンライン)
普通に外部ネットワークに繋がる端末です。
rpmパッケージのダウンロードに使用します。
書いた人:木本
2022年05月12日
いつもはAmazon Linux 2やCentOSにMySQL8.0をインストールする際に
rpm --import https://repo.mysql.com/RPM-GPG-KEY-mysql-2022
rpm -ivh https://dev.mysql.com/get/mysql80-community-release-el7-3.noarch.rpm
でMySQLのYumリポジトリを追加し、
yum -y install mysql-community-server
とやってインストールしていたのですが、とある環境で外部サーバーを参照するようなYumリポジトリの追加を許可してもらえなかったため、
rpm --import https://repo.mysql.com/RPM-GPG-KEY-mysql-2022
rpm -ivh https://dev.mysql.com/get/mysql80-community-release-el7-3.noarch.rpm
でMySQLのYumリポジトリを追加し、
yum -y install mysql-community-server
とやってインストールしていたのですが、とある環境で外部サーバーを参照するようなYumリポジトリの追加を許可してもらえなかったため、
書いた人:木本