2018年10月04日
開発環境などでhttps接続をしたい場合はオレオレ証明書(自己署名証明書)を使って構築することがあるが、
ちゃんとした証明書を使いたいことが度々出てくる。
そんな時に「Let's Encrypt」というサイトで無料のSSL証明書を取得することができたので、
このブログサーバー(AWS EC2、AmazonLinux)に導入しつつ記録を残しておく。
公式サイト:https://letsencrypt.org/
1. Certbotをインストールする。
証明書の取得 & 自動更新は「Certbot」というソフトを使って行うので、「Certbot」のインストールを行う。
1-1. Certbotの公式サイトへアクセスする。
公式サイト:https://certbot.eff.org/
1-2. インストール手順を確認する。
書いた人:木本
2018年09月19日
Part2からの続き。
Part1はコチラ。
最後の仕上げでFront Apacheから各PHPバージョン用のApacheへアクセスできるようにリバースプロキシの設定を行う。
以下のような割り当てを行う。



URL
PHPバージョン

書いた人:木本
2018年09月18日
だいぶ放置してしまったが、Part1からの続き。
今回はPHPのインストールを行う。
・PHP5.3
・PHP5.6
・PHP7.1
をソースからコンパイルし、それぞれ用のApacheに読み込ませていく。

1. 各バージョンのPHPのダウンロード先を調べる。
http://php.net/downloads.php
にアクセスし、バージョンごとのダウンロードURLを調べる。
書いた人:木本
2017年08月18日 コメント数:8
1台のWEBサーバーで複数バージョンのPHPを使う方法を調べたのでメモする。

phpenv + php-build + PHP-FPM という構成でPHPをCGI版で動かすこともできるらしいが、
今回はApacheを複数台用意することにした。

■環境
・Amazon Linux
・Apache 2.2
・PHP5.3
・PHP5.6
書いた人:木本
2017年06月30日
インスタンスを作成したらもろもろの初期設定をする。
Apache、PHP、MySQLをセットアップする場合。
※随時改定する。
1. rootに成り上がる。
sudo打つのが面倒なので、rootに成り上がる。
2. アップデートを掛ける。
yum -y update
3. Apacheをインストールする。
yum -y install httpd
service httpd start
書いた人:木本
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