2021年04月19日
コメント数:2
先日開発に使っていたサーバーを引っ越ししたので、サーバーを破棄する前にバックアップを残しておきたいと思った。
AWSで立てたサーバーなのでEBSボリュームのスナップショットを取るのが楽ちんではあるが300GBほど必要なため、
1年置いておくと
300GB × $0.05/月 × 12ヵ月 = $180($1=108円で約2万円)
となる。
少々もったいないためローカルにあるバックアップ用HDDに退避することにした。
イメージ図
「★対象サーバー」がバックアップを取りたいサーバーで、
AWSで立てたサーバーなのでEBSボリュームのスナップショットを取るのが楽ちんではあるが300GBほど必要なため、
1年置いておくと
300GB × $0.05/月 × 12ヵ月 = $180($1=108円で約2万円)
となる。
少々もったいないためローカルにあるバックアップ用HDDに退避することにした。
イメージ図
「★対象サーバー」がバックアップを取りたいサーバーで、
書いた人:木本
2018年10月04日
開発環境などでhttps接続をしたい場合はオレオレ証明書(自己署名証明書)を使って構築することがあるが、
ちゃんとした証明書を使いたいことが度々出てくる。
そんな時に「Let's Encrypt」というサイトで無料のSSL証明書を取得することができたので、
このブログサーバー(AWS EC2、AmazonLinux)に導入しつつ記録を残しておく。
公式サイト:https://letsencrypt.org/
1. Certbotをインストールする。
証明書の取得 & 自動更新は「Certbot」というソフトを使って行うので、「Certbot」のインストールを行う。
1-1. Certbotの公式サイトへアクセスする。
公式サイト:https://certbot.eff.org/
1-2. インストール手順を確認する。
ちゃんとした証明書を使いたいことが度々出てくる。
そんな時に「Let's Encrypt」というサイトで無料のSSL証明書を取得することができたので、
このブログサーバー(AWS EC2、AmazonLinux)に導入しつつ記録を残しておく。
公式サイト:https://letsencrypt.org/
1. Certbotをインストールする。
証明書の取得 & 自動更新は「Certbot」というソフトを使って行うので、「Certbot」のインストールを行う。
1-1. Certbotの公式サイトへアクセスする。
公式サイト:https://certbot.eff.org/
1-2. インストール手順を確認する。
書いた人:木本
2017年06月30日
実験用のまっさらなサーバーが欲しい場合はAWSで作っちゃえということで、SSH接続するまでのメモ。
1. AWSコンソールのEC2インスタンスの画面を開き、「インスタンスの作成」をクリックする。
2. OSを選択する。
今回は適当にAmazonLinuxを選択する。
3. インスタンスタイプを選択する。
4. インスタンスの詳細設定をする。
そのままの内容で次の手順へ進む。
1. AWSコンソールのEC2インスタンスの画面を開き、「インスタンスの作成」をクリックする。
2. OSを選択する。
今回は適当にAmazonLinuxを選択する。
3. インスタンスタイプを選択する。
4. インスタンスの詳細設定をする。
そのままの内容で次の手順へ進む。
書いた人:木本
2017年06月30日
EC2インスタンスの利用料はインスタンスタイプに応じて変化するため、
あまり負荷の高くないインスタンスは下位のタイプに変更してしまえば利用料が抑えられる。
■EC2インスタンスの料金
https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/on-demand/
1. サーバーをシャットダウンする。
sudo shutdown -h now
などでシャットダウンさせる。
あまり負荷の高くないインスタンスは下位のタイプに変更してしまえば利用料が抑えられる。
■EC2インスタンスの料金
https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/on-demand/
1. サーバーをシャットダウンする。
sudo shutdown -h now
などでシャットダウンさせる。
書いた人:木本